LED近赤外線治療
LED近赤外線治療とは
「最近疲れやすい…」「小じわやたるみが気になる」「二の腕・お腹まわりが気になる」「ひざが痛い…」などのお悩みの方。原因は、加齢による細胞の老化・減少かもしれません。
ですが、最新の「LED近赤外線治療」でその悩みも解決することができます。
LED近赤外線治療とは、LED(発光ダイオード)を光源とし、皮膚再生を中心に様々なトラブル肌に適応した波長の光を浸透させる事により、肌再生・脂肪溶解が期待できる治療法です。
LEDの光は効果的に刺激・浸透し、皮膚を改造させ、ニキビ治療からアンチエイジング、お肌の正常化まで幅広く対応できます。
針を使用せず、お肌への負担が少ない・副作用もなく、レーザーとは異なりダメージがないことから、美容場面だけでなく、いろいろな場面で広く研究・応用がされ始めています。
近赤外光フォトモジュレーション
近赤外線を照射すると血中の赤血球から一酸化窒素が遊離し一酸化窒素が血管の周りの筋肉(平滑筋)を弛緩させ血管を拡張する効果があります。
血管径を10~20%広げ、血流量を約140%に増加させます。この状態が約2時間持続します。
それにより、血流が良くなり酸素や栄養素の供給量が増加、良質なコラーゲンの生成を促進しシワの改善、弾力や保湿力の向上、毛穴の引き締めなどが期待されます。
※整形外科臨床マニュアル半導体レーザーの基礎より抜粋
複合理学美容機器
LED近赤外線治療では、超音波とはまったく異なる「音響振動」と「超高輝度LED近赤外線」の2つの最先端テクノロジーを搭載した複合理学美容機器です。
光の色により、波長/効果が異なるため、 お悩みに応じて色を選択いたします。
音響振動・光エネルギーとビタミンや美容液をお肌の深部まで集中導入し、透明感のある若々しい素肌に改善していき、特定の波形の音と光のコラボがアンチエイジングやストレスケアを拓きます。
各LED光照射イメージ
+幹細胞培養上清液で効果アップ
さらに効果を上げるために、幹細胞上清液を細胞に浸透させる治療法があります。
幹細胞上清液治療はさまざまな症状に効果が期待できる再生医療法です。
幹細胞は体内の組織が傷ついたときなどに修復してくれる細胞で、培養する時に分泌される豊富な成分だけを抽出したものが「幹細胞培養上清液」です。
リスクと副作用
| ☑ 赤み | ☑ 腫れ |
| ☑ 痛み | ☑ 内出血 |
| ☑ かゆみ |
上記症状が出た場合
1週間ほど経てば軽快する場合がほとんどです。
AGA治療
AGA(男性型脱毛症)とは
AGA(男性型脱毛症)とは、「Androgenetic Alopecia」を略したもので、「Androgenetic」は男性ホルモン、「alopecia」は脱毛症を意味します。日本語では男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)と呼ばれます。
日本では、およそ1,200万人以上の方が抜け毛や薄毛で悩んでおり、そのほとんどがAGAになります。
一般的は30~50代の中年男性に多くみられる症状ですが、近年では20代をはじめとした若者のAGAも増えてきており。原因は過度な飲酒や喫煙、ストレス、睡眠不足、遺伝などさまざまな要因が影響しています。
特にAGAは進行性がある脱毛症のため、何もせずにいるとゆっくりと髪の毛の数は減り続け、抜け毛・薄毛が徐々に目立ってきます。早めに対策を行うことで悪化を遅らせることができますので、まずはお気軽にご相談ください。
このようなお悩みの方へ
| ☑ 髪の毛を洗う時や乾かす時に抜け毛が多くなった | ☑ おでこや頭頂部のボリュームが少ないと感じる |
| ☑ 髪の毛1本1本が細い感じがする | ☑ 枕元の抜け毛が多くなった |
男性ホルモン
「DHT(ジヒドロテストステロン)」と呼ばれる男性ホルモンが主にAGAの原因だと言われており、実際脱毛部位にはDHTが高濃度にみられます。
DHTは胎児期における男性の外性器発達に関わる重要で強力な男性ホルモンですが、思春期以降にはAGAやニキビ、前立腺肥大などの症状を引き起こす原因にもなります。さらに、皮脂の過剰分泌を引き起こし抜け毛の原因になることも。
遺伝
AGAの主要原因となる「5αリダクターゼ」の活性度と、毛乳頭細胞に存在する「受容体(レセプター)」の数は遺伝によって決まるといわれています。どちらかの親がその素養がある遺伝子を持っていれば、子供に遺伝する可能性が高いと言われています。
受容体(レセプター)の数は、男性の場合、母親からの遺伝が大きく影響しています。受容体の数が多い=体内で生成されたDHTの影響を受けやすい体質と言えます。
食生活
高カロリー・脂肪分を多く含む食品を摂り過ぎると、血液中のコレステロールが増え血流が悪化します。血流が悪化することで、髪の成長に必要なたんぱく質など、栄養素の補給がうまく行きわたらなくなります。
また、肉など動物性食品中心の食生活は、皮脂や男性ホルモンの分泌を促進し、AGAが進行する原因になる可能性があります。
不規則な睡眠・睡眠不足
髪の成長を促す成長ホルモンは睡眠中に大量に分泌され、中でも22時~午前2時の間に最も分泌される時間帯と言われています。
夜更かしをしてこの時間帯に良質な睡眠をとれない生活を続けていると、髪の成長に必要な成長ホルモンの分泌にも影響し、脱毛・抜け毛の原因になると考えられています。また、 睡眠不足は頭皮の毛細血管の血流の悪化にもつながります。
健康的な毛髪を育てるための栄養が行き渡らなくなるため、AGAの進行につながります。
過度な飲酒・喫煙
過度の飲酒・喫煙はAGAを進行させる原因となります。
摂取したアルコールは肝臓で分解されますが、エネルギーとしてアミノ酸を大量に消費します。
アミノ酸は毛髪の構成に必要なたんぱく質「ケラチン」を作る重要な栄養素で、アルコールの分解に優先して使用されます。
そのため、ケラチンの生成に必要なアミノ酸がなくなってしまい、AGAの進行を助長します。
ストレス
様々な病気の発症に関わっているとされる心理的ストレスですが、毛髪にも悪影響を及ぼします。
過度なストレスは、ホルモンバランスや自律神経の乱れを起こします。自律神経の乱れによる血管の収縮は頭皮への血流も悪くするため、髪の成長に必要な栄養を送れなくなります。その結果、毛髪の成長を妨げ、AGAを進行させる原因となります。
大阪小田クリニックの AGA治療法
メソセラピー治療
AGAメソセラピーとは、薄毛・抜け毛治療に有効な成分を頭皮に直接注入して発毛効果を期待する治療法です。
通常AGAは内服薬や外用薬といった薬での治療がメインに行われていますが、AGAメソセラピーは薬と併用することで効果実感までの期間を短縮することが期待できます。
高圧エアー
針無しの高圧エアーで頭皮に薬剤を浸透させます。
その後、LED照射器でさらに薬剤を浸透させます。(LED近赤外線治療)
LED照射器では、赤色LEDや近赤外線を用いたLED照射器が使用されます。
頭皮の奥深くまで浸透し、毛乳頭細胞を活性化することで発毛・育毛を促します。
リスクと副作用
| ☑ 赤み | ☑ かゆみ |
手打ちナパージュ
フランスの医師による高度に洗練された皮膚への注射射手技のことです。
極細の注射針の刺入抵抗を感じ分けながら的確に
最も効果的な薬剤を打ち分けていく高難易度な技術。
ナパージュ法の後にLEDでの治療があります(LED近赤外線治療)
リスクと副作用
| ☑ 赤み | ☑ かゆみ |
美肌治療
アンチエイジングについて
幹細胞上清液フェイシャル
幹細胞上清液フェイシャルとは
幹細胞上清液フェイシャルは、幹細胞から抽出された上清液を使用した施術のことです。
幹細胞は体内の再生や修復を促進する能力を持つ細胞であり、その上清液には肌の再生や若返り効果が期待される成分が豊富に含まれています。
幹細胞上清液フェイシャルは、肌のハリや弾力を改善、しわ・たるみの軽減や美白効果が期待できます。
このようなお悩みの方へ
| ☑ しわ・たるみが気になる | ☑ 肌のハリや弾力が気になる |
| ☑ 肌を若返らせたい | ☑ 美白になりたい |
治療の特徴
・肌の再生・修復効果
上清液には肌の再生や修復を促進する成分が豊富に含まれているため、肌のハリ・弾力を改善、しわやたるみを軽減する効果がある
・高い美容効果
肌の若返り効果が期待される成分が含まれているため、肌の保湿や美白効果が期待される
・安全性
自身の幹細胞を使用するのではなく、幹細胞から抽出された上清液を使用するため、安全性が高い
・効果が長続き
定期的に施術を受けることで肌の状態を改善し続けることができるため、長期的な美容効果が期待される
アートメイク
アートメイクとは
アートメイクとは、特殊な機器を用いて皮膚の表層部(表皮から0.02mm程度の浅い部分)に色素の入った薬液を注入することで、「落ちないメイク」を実現することができる施術です。
施術する主な部位は、眉・アイライン・唇です。
大阪小田クリニックでは月に数回、アートメイクアーティスによるアートメイクを行っております。
施術日・価格につきましては、各アーティストさんのInstagramとLINEをご確認ください。
リスクと副作用
ダウンタイムがある
アートメイクには施術~日常の生活に戻れるまでのダウンタイムがあります。
ダウンタイムはおよそ1週間程度ですが、その期間は少し制約のある生活をしていただく必要があります。
MRI検査を受けられない可能性
アートメイクは、微量の金属質が含まれているインクを使用するクリニックもあります。
そのインクが肌にある状態でMRI検査を受けると、ピリピリと痛みを感じたり、火傷をする可能性があるため、アートメイク後はMRI検査ができない場合があります。
身体検査を受ける際は必ず「アートメイクを入れている」と検査前に医師へ伝えてください。
徐々に薄くなる
アートメイクは肌のターンオーバーによって落ちていき、持続期間は大体1~3年程度です。
激しい運動をしたり、サウナや温泉によく行く方、汗っかき、オイリー肌の方など、普段から代謝の良い方は比較的早く薄まりやすいです。
美容内服
シナール(ビタミンC) 1回2錠
主成分であるアスコルビン酸は、メラニン⾊素の形成を抑える効果があり、シミを予防できる効果が期待できます。 また新たにできるシミだけではなく、既存のシミのメラニンを還元してくれる効果もあるため、シミを薄くしてくれる効果も期待できます。
リスクと副作用
| ☑ 胃不快感 | ☑ 悪心 |
| ☑ 嘔吐 | ☑ 下痢 |
まつ毛美容液 「ビマトプロスト」
まつ毛美容液 「ビマトプロスト」とは
まつ毛美容液「ビマトプロスト」はまつ⽑の⻑さ、太さ、濃さを改善する医療⽤まつ⽑育⽑剤です。
使⽤開始から1ヶ⽉程度で⻑さや太さの実感ができ、4ヵ⽉程度で最⼤1.5〜2倍の⻑く、太く、濃いまつ⽑が実感できます。
ビューラー、パーマ、エクステなどによりまつ⽑が傷んでしまった⽅や薬の副作⽤などによるまつ⽑の脱⽑、⽣まれつきまつ⽑が短い、細い、少ない⽅でも効果が期待できます。
(※発⽑可能な⽑包が存在しない場合、本来の効果が得られないことがあります。)
使⽤を中⽌するとまつ⽑が抜け始めるので、ある程度まつ⽑の⻑さ、濃さを実感したらその後は連⽇ではなくても良いので間歇的な使⽤をお勧めします。
リスクと副作用
| ☑ 充血 | ☑ かゆみ | |
| ☑ 目の乾き | ☑ 色素沈着 | |
| ☑ 目の周りの多毛 |
使用方法
① 夜メイクを落とし、コンタクトレンズを装着している場合は外し、清潔な状態にします
② アプリケーターまたは細めの綿棒にビマトプロスト1滴をつけます
③ イラインをひくように、上まつ⽑の⽣え際を⽬頭から⽬尻にかけて塗布します
※下まぶたは⽪膚が薄く、⾊素沈着を起こしやすいため直接の塗布を推奨していません。
上まつ⽑の⽣え際への塗布により下まつ⽑の⽣え際にも付着する為、上下のまつ⽑に効果を実感できます。
※アプリケーターや綿棒は使いまわしせず、⽚⽅のまつ⽑に使⽤したら新しいものに取り替えて下さい。
※液が⽣え際以外についた場合、ティッシュなどですぐに拭き取って下さい。
※塗る回数を増やしても効果が⾼くなるわけではありません。
※塗布後、15分以上あけてからコンタクトを装着して下さい
マンジャロ(痩身)
GLP-1について
GLP-1とは体内に存在するホルモンで、食事刺激に反応して小腸から分泌されます。
膵臓からのインスリン分泌を助ける働きもあるため、糖尿病治療薬として保険適応があります。
食欲を抑制する働きがあり、欧米では肥満治療薬としても承認されています。
肥満の方は、食後にGLP-1ホルモンの分泌が少ないことが知られており、肥満の人は痩せに くく、痩せている人は痩せたままをキープしやすいと言えます。
日本では肥満治療薬としての保険適応は無いため、自費診療となります。
・未承認医薬品等(異なる目的での使用)
マンジャロは、医薬品医療機器等法において、「2型糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、
当院で行う肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。
・入手経度等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
・国内の承認医薬品の有無
国内では「ウゴービ」というGLP-1製剤が「肥満治療」の効能・効果で厚生労働省に認可されています。
・諸外国における安全性などに係る情報
GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAと国内で肥満治療薬として承認されています。
美容点滴
高濃度エクソソーム
エクソソーム点滴(幹細胞培養上清液)とは、人間から抽出された幹細胞を培養するときに使用した培養液を遠心分離させ、滅菌処理などを施した液体(上澄み溶液)のことです。
幹細胞を培養し活性化して増殖する際に、さまざまな液性因子(成長因子・免疫調整因子・エクソソーム・抗炎症因子・神経再生因子など)が培養液に放出されます。その成長因子やエクソソームを豊富に含む培養上清液は、老化などで衰えた細胞の活性化を促し、病気の治療や美容、健康維持に効果が期待できます。
当院では500億個~1兆個を準備しております。数人でお分けいただいたり、回数で分けていただくことも可能です。他院より圧倒的な高濃度のエクソソームを低価格で体感していただけます。
このようなお悩みの方へ
| ☑ 身体がだるい、疲労感 | ☑ やる気が出ない、倦怠感 |
| ☑ 肌のしわやハリが気になる | ☑ 薄毛や白髪が気になる |
| ☑ 脳卒中や心筋梗塞が心配 | ☑ 風邪や感染症にかかりやすくなった |
期待できる効果
・美肌効果
線維芽細胞を活性化させる働きがあり、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌に潤いや弾力をもたらす
・美全身の若返り効果
ターンオーバーが促進されることで、若返りの効果が期待できる
・細胞の再生
傷ついた細胞の修復や老化した細胞の再活性化を助ける
・血管の新生サポート効果
血管内皮細胞の炎症や酸化を抑える働きをするため、ダメージを防ぎ弾力のある血管へ
リスクと副作用
献血ができない
エクソソームは人体由来の成分を用いるため、投与後は献血をすることができません。
治療ができない場合も
エクソソームは生体分子のため安全性の高い治療といわれていますが、妊娠中や授乳中の方、薬物アレルギーのある方、がんや悪性腫瘍治療中の方は治療を受けられない可能性があります。
稀にアレルギー反応を起こすことがある
特にエクソソームが動物由来の場合、体内で異物反応を引き起こす可能性があります。
症状は、皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、呼吸困難などが報告されています。
ビタミンMIX 点滴
ビタミンMIX点滴とは、ビタミンやミネラルを直接血流に投与する方法です
ビタミンを直接注入することで、血中濃度を高め、コラーゲン生成促進、メラニンの生成抑制、抗酸化作用など多くの美容効果が期待できる最先端のアンチエイジング治療としても注目されています。
このようなお悩みの方へ
| ☑ シミやくすみ・毛穴の開きが気になる | ☑ 風邪をひきやすい |
| ☑ ニキビ・肌荒れが気になる | ☑ ストレスが多い |
| ☑ アトピーを改善したい | ☑ 疲れがなかなか抜けない |
期待できる効果
・がん予防
強力な抗酸化作用により、細胞の免疫機能を強化してくれる
また、インターフェロンの生成を促進し、胃がんの原因とされるニトロソアミンの生成を抑制する
・風邪予防・疲労回復
高い免疫機能強化作用がある
・保湿効果・美肌効果
肌の保水力を促進させ、皮脂の過剰分泌を抑制する
・美白効果
メラニンの合成を抑えることによってシミや肝斑を改善する効果がある
・エイジングケア効果
コラーゲン合成促進作用によってしわ・たるみの改善が期待できる
リスクと副作用
基本的に重篤な副作用はないとされていますが、点滴中に起こる可能性がある症状として、点滴による痛み、吐き気や頭痛、のどの渇き、低血糖・低カルシウム血症、見せかけの高血糖、尿路結石などがあります。また、下記の方ビタミン点滴を受けると危険です。
心不全の方
ビタミン濃度が高いため、心臓に負担をかけてしまう可能性があるため
腎不全・人工透析をしている方
ビタミン点滴を行うことで、腎機能がさらに低下してしまう可能性があるため
妊婦。授乳中の女性、腎障害
ビタミンやミネラルの欠乏症がない人、特定の薬剤を服用している人は相談してください(赤血球蚕糸促進する薬剤やセフトリアキソンを含む薬剤を服用している方)
白玉点滴 スーパー白玉点滴
白玉点滴に含まれる美容成分のグルタチオンは、アンチエイジングや美白・美肌効果が期待できます。
主成分のグルタチオンは、人間の体内にもともと存在する成分であり、特に眼球や皮膚、肝臓などに多く含まれています。
また、グルタチオンはメラニンの生成の抑制や疲労回復などの効果が期待されるため、白玉点滴後に美容・健康面の効果をすぐに実感しやすいです。
このようなお悩みの方へ
| ☑ 色白になりたい | ☑ 美肌になりたい |
| ☑ 肌の老化が気になる | ☑ 肌のくすみやシミが気になる |
| ☑ 湿疹や蕁麻疹を軽減したい | ☑ 二日酔いや疲れがなかなか抜けない |
期待できる効果
・シミ・そばかす・肝斑を改善
肌のターンオーバーを正常化させ、メラニン色素の排出を促す
・二日酔い・疲労の回復
体内の毒素を無毒化して体の外へ排出
肝臓の働きを高めてくれるので、二日酔いや疲労からの速やかな回復をサポート
・アレルギー症状の改善
免疫力を強くする効果があり、肌荒れや皮膚炎などのアレルギー症状を改善
・抗酸化による老化の予防・改善
老化に関わりの深い活性酸素を無毒化する抗酸化作用を持つ
シミやしわなどの皮膚・体の老化を防ぐ
リスクと副作用
| ☑ 赤み | ☑ 痛み |
| ☑ 内出血 | ☑ 吐き気 |
| ☑ 発疹 |
胸部の不快感
グルタチオンは体内に存在する成分なので、副作用が生じるリスクは少ないですが、まれに発疹や胸部の不快感、赤みや内出血などの症状が見られる可能性があります。また、急速に薬剤投与すると血管の痛みや吐き気が起こる可能性も考えられます。
にんにく注射・点滴
にんにく注射・点滴には、にんにく成分である「アリナミン(ビタミンB1)」を多く含んでおります。
アリナミン(ビタミンB1)を全身に行き渡らせることで、体に溜まった乳酸、燃や新陳代謝、血行促進を高める効果があります。
また、疲労感や倦怠感を回復する効果があります。
原料ににんにくは入っておらず、注射・点滴後に口臭や体臭からにんにくのにおいがすることはありませんので、ご安心ください。
このようなお悩みの方へ
| ☑ 疲れがなかなか抜けない | ☑ 風邪をひきやすい |
| ☑ 肩こり・腰痛が続いている | ☑ 冷え性がある |
| ☑ なかなか休めない | ☑ 元気が出ない |
期待できる効果
・疲労回復
ビタミンB群を点滴にて補充することで、血液に載って満遍なく全身にいきわたり、蓄積した乳酸を燃やしてくれる
・二日酔い改善
アルコールの分解に必要なビタミンBを補充することで、二日酔いの改善にも期待できる
・肥満防止
血行が良くなって新陳代謝が高まる
・美肌効果
ビタミンB群が美しさや健康を保ってくれる
リスクと副作用
| ☑ アレルギー反応 | ☑ 下痢 |
| ☑ 頭痛 | ☑ 湿疹 |
| ☑ 蕁麻疹 |
・副作用が出た場合
ニンニク注射・点滴を今後受けないようにすれば大丈夫です。
また、ニンニク注射・点滴は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。
二日酔い注射
二日酔い注射(肝機能改善注射)には、グリチルリチン酸を主成分とする「強力ネオミノファーゲンシー」という薬剤を配合しております。
アルコールを飲む前に注射すると、アルコールから肝臓を保護・ダメージを軽減してくれるため、二日酔いの予防をします。
このようなお悩みの方へ
| ☑ 二日酔いがなかなか抜けない | ☑ 肝機能をUPしたい |
| ☑ 二日酔いを防止したい |
・期待できる効果
二日酔い症状の緩和・改善
グリチルリチン酸がアルコールの分解を助けてくれる
・肝機能の改善
疲弊した肝臓の生涯を抑え、肝細胞の増殖を促進する作用がある
・新陳代謝UP
肝臓の代謝機能に重要な酵素を活性化させ、代謝機能を改善する
プラセンタ注射
プラセンタとは哺乳類の胎盤から抽出したエキスのことで、アミノ酸・ビタミン・ミネラル・核酸など多くの身体の生成に必要な成分を含んでいます。
プラセンタを注射することで、血行促進・自律神経の調整・免疫力向上・美肌効果・アトピーやアレルギー性鼻炎の改善・更年期障害などに多くの効果が期待されます。
このようなお悩みの方へ
| ☑ 慢性的な疲れが気になる | ☑ 乾燥肌・アトピー性皮膚炎 |
| ☑ 冷え性・生理不順・生理痛がひどい | ☑ シミ・くすみ・肌荒れが気になる |
| ☑ 更年期障害の症状がある | ☑ 自律神経失調症・拒食症・不眠症 |
・期待できる効果
肌のターンオーバーを促進する
ビタミンやミネラル・アミノ酸などが豊富に含まれるため、肌のターンオーバーが促進され、肌のキメが細かく潤いのある状態に
・エイジング効果が期待できる
細胞の再生や増殖・活性作用があるため、新しい細胞生産を促進でき身体の老化を阻止する
・肌のハリを保つ
プラセンタには抗酸化作用があり、活性酸素によりダメージを抑えることができる
それによってシミの原因であるメラニンの発生も阻止でき、肌のハリを保つ
・血行を促進する
血行を促進する働きがあるプラセンタエキスを注入することで、肌に栄養が行き届き、シミやくすみ・クマを改善
アンチエイジング点滴
肌質の改善だけでなく、疲労の回復や滋養強壮などの効果が期待でき、様々な方が利用できるというメリットがあります。
また、グルタチオンなど経口からの摂取が難しい成分も多く含有されているので、効率よく美肌成分を取り込むことができます。
美肌効果をすぐに実感したいという方、また、疲労回復と美肌美容ケアを一緒にしたいと考える方にもおすすめです。
期待できる効果
・ビタミンB1
ビタミンB1は炭水化物や糖質を分解し、エネルギーに変えるのを助ける効果があります。
また、乳酸などの疲労物質のエネルギー転換を行うことで疲労回復を早めるだけでなく、脳のエネルギーであるブドウ糖の成分を助けることからストレスを緩和する効果もあります。
・ビタミンB2
体内で補酵素として働き、摂取した脂質を効率よくエネルギーに変えるエネルギー代謝にかかわっています。
肌の新陳代謝を促進し、お肌を健康に保てるほか脂質をエネルギーに変換することで脂っぽい皮膚を抑える効果もあります。
・ビタミンC
免疫力強化・抗酸化作用・メラニン生成抑制効果があります。
免疫力強化で風邪の予防効果、メラニン生成抑制でシミの改善効果があります。
コラーゲンの生成にも欠かせない成分ですので、ビタミンCを十分に摂らない事がシワやたるみの原因にもなると言えます。
・ビタミンH
糖質・脂質・たんぱく質の代謝に重要です。
脂肪酸やアミノ酸の代謝を促進し、皮膚や神経組織などを正常に保ちます。
湿疹、触性皮膚炎、ニキビ、アトピー、炎症体質の緩和(花粉症)、炎症抑制のプロスタグランジンを作り、炎症体質を改善します。
・グルタチオン
強い抗酸化作用で老化を阻止する効果があります。
有害物質を体内で解毒(デトックス)し、肝機能を強化します。
抗アレルギー作用もあります。
・トラネキサム酸
肝斑のシミ改善の薬としても使われており、シミが作られる初期の段階でその働きをブロックしてくれます。
定期的にトランサミンの摂取を行うことにより、シミの発現を事前に防ぐことができます。
美白作用と共にアレルギー、紫外線、ニキビなどが原因で起こる炎症をしずめ、美しく透明感のある肌を作り出します。
・グリチルリチン
肝臓の炎症を鎮めたり、解毒作用や抗がん作用、細胞膜の再生を促す働きがあります。
点滴や注射の成分として、二日酔い予防や肝機能の改善、皮膚炎や口内炎などの治療に用いられます。
NMN点滴
NMN点滴は、ハーバード大学医学部の研究によって「若返り効果」が発見されたエイジングケア治療です。ヒトの身体には2万以上に及ぶ遺伝子があり、それぞれが異なる機能を持ち、身体の中で様々な働きをしています。その中でも、人間の老化・寿命には「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」という遺伝子が深く関わっており、NMN点滴の主成分であるNMN(正式名称:ニコチンアミドモノヌクレオチド)には、このサーチュイン遺伝子を活性化する作用があります。
そのため、NMN点滴を行うことで若返り効果を促進させる働きのあるサーチュイン遺伝子を活性化し、身体の様々な機能を改善させる効果が見込めます。その効果は美容面にとどまらず、体力、代謝、集中力、思考力など様々で、数年前・数十年前の若々しい頃の身体を取り戻すことができると世界的に注目されている次世代のエイジングケア治療です。
期待できる効果
・肌のエイジングケア
キメ・ツヤアップ、しわ改善など
・代謝アップ
肌荒れ・吹き出物の改善など
・体力アップ
睡眠の質向上
思考力、集中力アップ
エストロゲン上昇
更年期障害
・ミトコンドリアの活性化
リスクと副作用
| ☑ 血管痛 | ☑ 痺れ |
| ☑ めまい | ☑ 悪心 |
| ☑ 頭痛 | ☑ 吐き気 |
| ☑ 発熱 | ☑ 倦怠感 |
| ☑ 関節痛 | ☑ 穿刺部の赤み |
・副作用が出た場合
血管痛は、他の点滴療法でも起こり得るもので、点滴の投与時間を延長することで痛みを抑えることができます。
多量のNMNを急速に点滴すると、動悸や吐き気を催すことがあります。
点滴の投与スピードを調整するか、点滴を止めることで回復します。
注入する成分に対してアレルギーなどがある患者様は、カウンセリングの際にあらかじめお申し出ください。
各種検査
腸内フローラ
人に棲みつく腸内細菌の種類は1,000種類以上、数にすると100兆個にもなります。
腸内細菌は種類ごとにテリトリーを保って棲んでおり、全体として集団を形成。この集団を「腸内フローラ」と呼びます。
腸内フローラ3つの役割
- 消化できない食べ物を体に良い物質へ作り変える
- 腸内の免疫細胞を活性化し、病原微生物(ウイルスや菌など)から身体を守る
- 腸内フローラのバランスを保ち、健康を維持する
腸内フローラのバランスを崩す要因
健康を維持するために大切な「腸内フローラのバランス」実は腸内細菌の種類が関係しています。
健康な腸内では、善玉菌が悪玉菌の定着・増殖を抑えており、有害物質を体外に排出するのを助ける作用もあります。
何らかの原因で腸内の悪玉菌が多くなると悪玉菌が作り出す有害物質も増え、便秘や下痢、肌荒れやアレルギーなどを引き起こすこともあります。
動物性脂質やたんぱく質が多い食事やお酒の飲みすぎは悪玉菌が増えるもととなります。
腸内フローラのバランスは加齢によって徐々に変化していきますが、不規則な生活リズムや寝不足、ストレスなどもバランスを乱す原因に。
また、病原菌の撃退に欠かせない抗生物質は害のない菌まで死滅させてしまうため、抗生物質を飲むと腸内フローラのバランスが崩れることもあります。
抗生物質を使う際は指示された服用期間を守り、整腸剤も活用することが大切です。
腸内フローラ検査でわかること
- 腸内フローラ判定(多様性、短鎖脂肪酸、腸管免疫、口腔常在菌)
- 健康長寿菌判定
- 生活習慣の改善ポイント
- 大腸画像検査おすすめ度
- 腸内フローラの構成
がん遺伝子検査
ご自身または大切な人のがん発症・がん再発がご心配な方に
がんが見つかる前に、生活主観で変わる遺伝子の活動レベルを調べがんになりやすいかどうか数値で評価します
がん遺伝子検査
1.がんリスクの評価
2.予防管理
3.再発防止管理
がん遺伝子検査はがんになる前のリスクを評価し、がんを未然に予防するチャンスを与えてくれます。
またがん治療後においても再発に向かっているのか、改善しつつあるのかの再発予防管理に効果的です。
検査の種類
- FreeDNA濃度検査-濃度が高いと炎症性疾患などを反映していると考えられる
- 遺伝子発見解析-がんを増殖させる遺伝子の活性度を調べ47遺伝子を解析しがんリスク評価に反映
- がんリスク評価-FreeDNA濃度と遺伝子発現解析のデータを基にアルゴリズムを用いがんリスクを数値化
- 突然変異・メチル化解析-がん抑制遺伝子の壊れ具合を調べます。
性病検査
性病検査
- お名前など個人情報を提示せずに受診できます。医療費お知らせも届かいないため誰にも知らせずに受診できます。(自費診療のみ)
- 完全予約でのプライバシー配慮
- 検査結果はLINEまたはメールで確認していただけんす。自費診療のみ 保険診療の方は検査結果の確認に最新が必要です。








